2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
そういった中、従業員の所得と福利向上を図るとともに、モチベーションを高め、そして、実際に生産性を高める投資を企業に行っていただく。そういった企業を私はあえてホワイトな企業と呼びたいんですが、そういう企業を政治はしっかりと支えていく必要があるんじゃないかと思うわけです。ですから、私は、この改正はぜひとも実現をさせたいと強く思っております。 財務省さん、星野主税局長さんにお尋ねいたします。
そういった中、従業員の所得と福利向上を図るとともに、モチベーションを高め、そして、実際に生産性を高める投資を企業に行っていただく。そういった企業を私はあえてホワイトな企業と呼びたいんですが、そういう企業を政治はしっかりと支えていく必要があるんじゃないかと思うわけです。ですから、私は、この改正はぜひとも実現をさせたいと強く思っております。 財務省さん、星野主税局長さんにお尋ねいたします。
これは便宜かどうかという御判断でありますけれども、この入館許可証を与える目的としては、保険関係、また館内において職員が飲む飲み物等の販売に関して、職員の福利向上のために資するということで許可をしているものでございまして、これをもって直接的な便宜と言えるかどうかに関しては御判断があるかと思います。
これまでは隊員一人一人の生活の福利向上、福祉なんですね、隊員の福利の面で語られている部分があったんですけれども、今回、この宿舎が、大綱の中では、防衛力、能力発揮のための運用基盤であるんだという位置付けの中で書かれました。このことは非常に大きく評価をしたいと思います。
ですから、規制のあり方を見直すというのは、あくまでも国民生活の福利向上のために、そういう観点で検討することが必要なんだというふうに考えておるんですが、そういう根本原理について、まず大臣の御所見を伺えればと思います。
○都築委員 ぜひ会計検査院として大胆にいろいろな観点からのまた検査をされて、本当に国民の福利向上という観点を第一に置いて、税金のむだ遣いをなくして、本当に有効に国民、社会が回っていくように、そういう検査をこれから期待したい、こう私は思います。 それで、何か厚生年金だけでもう半分来てしまいましたが、先ほど政務官が御答弁された中で、労働保険のお話もたしか出ておりました。
○武正議員 電波は国民共有の資源であって、それを効率的、効果的に使うことで、これは国民の福利向上、そしてまた日本における電波を利用した技術の発展、そしてそれを利用して起業、つまり、どんどん事業が起きてくる、あるいはベンチャー企業が起きてくる。こういった目的のために、まず電波利用共益費という今の概念、経済的価値については、負担していない、つまりゼロである。
○西川きよし君 確定拠出年金については、それを設けた企業、加入者、それから運営管理機関、資産管理機関等々、それぞれに違った利害を持つわけですから、それぞれがそれぞれに利潤の追求に走るようなことがあったのでは、これは加入者の福利向上に結びつかない危険性もあるのではないかなというふうに思うわけです。
あるいは、確定給付につきましては、確定給付を導入しにくい中小企業がある場合、企業年金が何もないよりも、この確定拠出年金があれば、それは福利向上になる、こういった利点があるという中で導入するものでありますし、あくまでも、これは選択肢の一つでございまして、今までのいわば労働者に保障されてきたものをこれに振りかえなければならないというものでは全くございません。
○岸宏一君 ということをお聞きして、ぜひこれは大臣からお願いしてもらいたいと思いますが、やはり総理大臣として、農業の重要性は、ただ単に生産面のみならず、環境や国土保全、その他多面的な機能を持っておって、国民の福利厚生、福利向上に大変大きな意味合いを持っているということを農林大臣からぜひ総理に何回となく申し上げていただいて、アドバイスをしていただいて、これからの省庁再編によりますというと内閣府が非常に
○石渡清元君 いわゆる特定の退職金共済制度にしても普通のものにしても、結局中小企業労働者の福利向上のために制度があるわけで、この前の労働委員会での中小企業労働力確保法等々全部関係をしているわけなんですね。
地方分権推進委員会において十分な討議をしていただいて国民が納得し得る結論を出していただきたい問題でありますけれども、いずれにしましても、その事務そのものはなくなるわけではないのでありまして、その身分、やっていられた公務員の身分が地方公務員になるのか、あるいは今の国の出先機関に全部それを統合して、そちらへ移っていただいて、国家公務員としてその事務をおとりいただくのか、そういう 問題、それがいずれが国民の福祉、福利向上
(拍手) 三十八年に及ぶ我が国政治における自民党の長期政権は、冷戦構造下において国民の選択肢が極めて限られていたということもありますが、またこの間、我が国の経済の発展と国民の福利向上に多大な貢献を果たされたことを評価するものではありますが、やはり国民主権の形は薄らいだことも否めないのであります。 我々は、ここで改めて、主権者である国民の登場を希求するものであります。
言うまでもなく、政治改革の最大の目的は、我が国の議会制民主主義を健全に発展せしめ、より民意を反映し、かつまた、内外の激変する諸情勢に政治が迅速かつ的確に対応し、もって国家の隆盛、国民生活の福利向上に寄与することにあります。したがって、今回の政治改革は、まさに国家百年の計にたえ得るものであると同時に、国民の広い理解に基づくものでなければなりません。
地域の福利向上のためにも町づくりの視点に立った魅力ある商店街をつくることが重要になっておりますが、この魅力ある商店街づくりのために、個々の商店では整備できないコミュニティーホールや児童遊戯施設などの地域住民のための施設の整備が必要不可欠になっているわけでございます。
○国務大臣(中山太郎君) 原爆被爆者の方々が大変お気の毒に後遺症で脳んでおられるということも十分認識をいたしておりまして、日本としては、本問題の背景にある歴史的な経過及び被爆の特殊性にかんがみまして、人道的観点及び福利向上の観点から、これまで被爆者の方々の渡日治療、日本へ来られたときの治療への支援や韓国国内での治療に対する支援を実施してまいりました。
決してそれが一つの企業のためでなく、独占でなく、いわゆる民活という名のもとでの利益を上げようということでなくして、日本全体の科学技術のレベルアップと同時に、国民の福利向上のために役立ってほしい。これを私、きょう時間がありませんからお願いだけいたしておきます。
また、結婚式場、宴会場等につきましても、被保険者等の福利向上の観点から設けたものでございます。 ただいま私どもは、設置運営は民間団体である財団法人厚生団というところに委託をいたしておりまして、この施設に従事する職員が公務員であるということはないわけでございます。
いわゆる加入者の福利向上のために年金に関する福祉施設というのは非常に重要な役割を果たしておるわけでありますが、民間との競合という点についてはいろいろな意見があるわけでありますので、それは十分に配慮をしなければならぬと思うのであります。今後も加入者のニーズの動向を的確に把握をして施設整備を進めていってほしいという要望を申し上げたいと思うのです。
○井上(一)委員 役員研修に、ある温泉の高級ホテルを借り上げて、そしてそこで研修をする、そういう費用にこの会費を充当するというのですか、福利向上ですか、職員の福利厚生に使うあるいは親睦を深めるために使う、そういうことに使うために、あなたが一定の活動、助言をなされたというふうに私は承知しているのです。 熱海の赤尾ホテルというのは、あなた御記憶ないですか。
かかる公社の財政状況の現状にかんがみ、国民の福利向上を図る上にあって、この改正法律案は妥当であると考え、速やかに成立を図るべきものと言わねばたりません。 なお、委員会審査の経過における各委員の意員については十分尊重し、今後の施策に活用されるよう要望して、私の賛成討論を終わります。(拍手)
ですから、こういう非常にこつこつと技術振興とか文化の普及や福利向上、農業振興、こういうことに携わっております専門紙というものが非常な打撃を受ける。 一般紙のような大きいものについては配達網というものが完備されているからさほどのことはないのかもしれませんが、それにしても結局は僻地といいますか、配達の手の届かないそういうところに大きなしわ寄せがくる。